DIYするためのソーホースをDIY!

こんにちは!Mamaです☆
今回は、初DIY記事!
ソーホースDIYのご紹介です☆

ソーホース??

 

 

ソーホースとは?

ソーホースとは、ノコギリ(saw)馬(horse)と呼ばれる作業台のことです。

これがあれば、木材をCutしたり、ペイントしたり、DIY作業がとてもしやすくなる便利アイテムです。

天板を置いてデスクとしても使うことができます。

他にも、看板として利用したり、木材の長さを変えて、布団干しにしたり、ハンモックやブランコにしたりしている方もいらっしゃいます。

なるほど!
アイデア次第で色々な使い方ができるんだね。

今回は、DIYで作りたい物があるので、その作業台としてソーホースを作りました☆

 

ソーホースブラケットを使えば簡単!

ソーホースは、ソーホースブラケット2×4(ツーバイフォー)という木材を使えば簡単に作ることができます。

ブラケットは、クリップみたいな形をした金具です。

 

このソーホースブラケットは、沢山のメーカーから発売されています。

 

 

 


ずっと作りたくて、ホームセンターに行く度に見ていたのですが、常に売り切れ状態でなかなか入手できませんでした。

が、先日ホームセンターオリジナルブランドの商品を発売していたので買ってみました!

作業台として使いたいので、2セット購入。

さっそく、作った時の様子をご紹介します☆

 

ソーホースを作ってみよう! 

①まず、2×4をカットします。
今回は、90cmを2本、72cmを8本用意しました。
電のこを持っていないので、お店で購入時にカットしてもらってきました。
脚になる72cmの木材は、15度くらい角度をつけてカットすると良いのですが、まっすぐでも使うことはできます。

6フィートから90cmを2本
10フィート2本から、72cmをそれぞれ4本ずつ
切ってもらうと、無駄なく利用できました☆

 

後は、ブラケットにカットした木材を差し込んで、ビス(ねじ)で止めるだけ!

②72cmにカットした木材差し込みます。
ストッパーが付いているので、その部分に当たるまでしっかり押し込みます。

③1つのブラケットに2本ずつ差し込み、これと同じ物を4本作ります。

ここで電動ドライバーが登場。
これは、ホームセンターにて、何年も前に購入した愛用品。
初めてDIYをする時に、店員さんに聞いて購入したものです。

今回初めて外で使用して、コードレスの物が欲しいと思ってみたり…。

 

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④ねじ穴があるので、両サイド4箇所をそれぞれ固定します。

⑤90cmの木材をブラケットの上部に挟みます。両サイド10cm内側に挟みました。
爪があるので、しっかり中まで差し込みます。

⑥挟んだ木材もビスで固定します。
今回は、折りたためるように、片側だけ固定しました。

折りたたむとこんな感じです。

 

とりあえず完成!

この上にコンパネを置いてテーブルとしても利用できます。

取り急ぎ、木材をカットしたり、ペイントする場所が欲しかったので、今回はこれで完成!

後日、塗装したり、もう少し手を加えたりしたいと思います。

また進展した時には記事をupします☆

 

かかった費用

*2×4 6フィート                     ¥328

*2×4 10フィート  ¥588×2= ¥1,176

*ソーホースブラケット ¥998×2= ¥1,996 

*購入店での木材カット  ¥10×8=  ¥80   

*ビス(家にあったものを利用 )   ¥0   

                                              ¥3,580

 

お店によってかなり価格が異なる木材をもう少し安く入手すれば、もっと費用は抑えられそうです☆
今回作成したソーホースには、これからたくさん活躍してもらいます♪

 

 

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最後まで読んでくださって、ありがとうございました♡