ガムテープの芯を使った"絵合わせルーレット"の作り方
こんにちは!Mamaです☆
今日は、ガムテープの芯を使った絵合わせルーレットの作り方をご紹介します。
牛乳パックでMusukoくんのおうちを作った時に、大量発生したガムテープの芯。
こんなに沢山どうしましょう。
なんとかリメイクできないかなぁと考え、2つ閃きました。
1つはまだ作れていないのですが、もう1つが、この絵合わせルーレット。
Musukoくんの牛乳パックハウスのニッチが最適だったので、そこに作り付けました。
用意する物
*ガムテープの芯 3個
*ダンボール
(ルーレットの軸に使います)
*突っ張り棒
(ルーレットを設置しようと思う場所に合う長さの物)
*画用紙
*イラスト
*はさみ
*のり
*ガムテープ
絵合わせルーレットの作り方
①画用紙をガムテープの幅と一周分の長さに合わせてカットします。
ガムテープの芯を3つ使ったので、同じものを3枚作りました。
②ツルツルした面だとのりが付きにくいので、芯の1枚目をペリッと剥がします。
③カットした画用紙をのりで貼り付けます。
④ガムテープ芯の幅に合わせたサイズのイラストを用意します。
イラストの種類は、芯の周りにぐるっと1周合わせながら、何個貼れるか考えて決めました。
私は、『はらぺこあおむし』の絵本をコピーしてみました。
芯に合わせてみると、4種類貼れました☆
⑤3つの芯を横に並べて、順番や、位置・間隔がずれないように気をつけながら、イラストをのりで貼り付けます。
もしOPPテープがあれば、上からグルっと貼ると、剥がれにくくなります。
私は無かったので、セロハンテープをグルっと端から貼りました。
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⑥次に、ルーレットを回すための軸を作ります。
ルーレットを付けようと思っている幅にダンボールをカットします。
⑦カットしたダンボールを、ぐるぐると巻いてガムテープなどで止めます。大きさは、ガムテープの中心より2回りくらい小さいサイズにします。
⑧ダンボールの外側に、お好みで画用紙やリメイクシートなどを貼ります。
⑨つっぱり棒をダンボール芯の中に入れ、ほんの少しだけ飛び出すように調整します。
10.設置したい場所にはめ込み、つっぱり棒を調整すれば完成です♪
おわりに
突っ張り棒で止めているだけなので、ぐっと引っ張ると外れます。
つっぱり棒を調整するか、ストッパーのような物を下につけると良いかもしれません。
ダンボール箱などに設置する場合は、穴をあけて、つっぱり棒だけ貫通させてしまうと良いのかも。
Musukoくんも何回か外しましたが、遊び方がわかってからは引っ張らずにくるくる回すようになりました。
「いちご」「いちご」「いちご」と指差しながら言うと、くるくるーっと回して揃えてくれます。
他のフルーツも馴染みのあるものにすれば良かったな。
いちご すきー♡
おいしいもんね♪
動物シリーズで作っても楽しそうだね!
まだまだ芯はいっぱいあるし、また作ろう!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました☆
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